SDGs宣言

SDGsへの取り組み

SDGs「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」とは、2015年の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」に掲げられた、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。

私たちは国連が提唱するSDGsに賛同し、その達成に向けて、「安心・安全で活力ある郷土づくりに貢献する」という企業理念のもと、以下の取り組みを行っています。

あらゆる年齢のすべての人々の健康的な生活を確保し、福祉を促進する

• 労働安全衛生講習会への参加
• メンタルヘルスに対応した休職規程等の整備
• 健康経営優良法人認定の取得

すべての人々に包摂的かつ公平で質の高い教育を提供し、生涯学習の機会を促進する

• 教育訓練の機会を提供（社内セミナーの実施、講習受講料の負担）
• 出前講座、インターンシップの実施
• 資格取得支援

ジェンダーの平等を達成し、すべての女性と女児のエンパワーメントを図る

• 男女ともに育児･介護休業取得制度の整備
• 女性の管理職への起用

すべての人に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する

• 水使用状況を把握し、使用量削減の計画を策定

すべての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

• 電気、ガス使用量を把握し、削減計画を策定
  （昼休憩時の消灯、人感センサーの設置、社用車の電気自動車への移行）
• エコアクション21の取得

すべての人のための持続的、包摂的かつ持続可能な経済成長、生産的な完全雇用およびディーゼント・ワーク(働きがいのある人間らしい仕事)を促進する

• 自社開発の勤怠管理システムによる労働時間管理体制の整備
• 多様な働き方に対応した勤務体制の整備
  （時短勤務、テレワーク）

強靭なインフラを整備し、包摂的で持続可能な産業化を促進するとともに、技術革新の拡大を図る

• 経営理念･経営目標の社員への浸透
  （HPへの掲載、経営者による訓示）
• 技術力向上のための積極的なセミナーへの参加

国内および国家間の格差を是正する

• ハラスメントの禁止
• 相談窓口の設置

都市と人間の居住地を包摂的、安全、強靭かつ持続可能にする

• 廃棄物の種類･量など現状を把握し、削減のための計画を策定
• アドプト活動の参加

持続可能な消費と生産のパターンを確保する

• 温室効果ガス(ガソリン･軽油)の排出量の把握と削減
  （電気自動車への移行）
• エコアクション21の取得

気候変動とその影響に立ち向かうため、緊急対策を取る

• エコマーク商品の購入
• 防災訓練の実施
• 88クリーンウォークの参加

海洋と海洋資源を持続可能な開発に向けて保全し、持続可能な形で利用する

• 会食･宴会での食べ残し削減(3010運動の実践)
• エコバック活用

陸上生態系の保護、回復および持続可能な利用の促進、森林の持続可能な管理、砂漠化への対処、土地劣化の阻止および逆転、ならびに生物多様損失の阻止を図る

• エコアクション21の取得（水･ガソリン）
• エコマーク商品の購入
• 「とくしままちなか花ロードProject」への寄付と活動参加

持続可能な開発に向けて平和で包摂的な社会を促進し、すべての人に司法へのアクセスを提供するとともに、あらゆるレベルにおいて効果的で責任ある包摂的な制度を構築する

• 雇用条件で差別しない体制を構築
• 社員との「個人情報誓約書」の作成

持続可能な開発に向けて実施手段を強化し、グローバル・パートナーシップを活性化する

• 次世代を担う人材への教育
  （社内講習、出前講座、自社マニュアルの作成）

取り組みの内容について